2026年9月9日(水)の記録です。現在の掲載状況を見る →
確定結果と展開の振り返り
結果は1-4-2、決まり手は逃げ。奈須啓太が1マークを先に回り、バックで先頭に立って押し切り、別府昌樹が二着、岡暢祐が三着に続きました。中心候補の奈須啓太は一着で、先頭の評価は実戦と重なりました。
展示時は風速5メートル、波高5センチでした。レース時は風速7メートル、波高7センチとなり、風も波も展示時より強まりました。1コースの奈須啓太はコンマ26、2〜4コースで最も早かった4号艇別府昌樹選手はコンマ30。奈須啓太がスリットで先手を取り、別府昌樹を抑えて先マイの態勢を作りました。
一着の奈須啓太は二着の別府昌樹に1.2秒差をつけ、ゴールでははっきり先着しました。二着の別府昌樹は三着の岡暢祐に1.5秒差をつけてゴールしました。
3連単結果1›4›21,400円展望・結果
展示時の進入1→2→3→4→5→6の並び
直前情報曇り、風が強め、波あり
艇選手展開上の役割直前の気配
1
奈須啓太A2・福岡
展開上の役割中心
直前の気配標準
2
岡暢祐B1・長崎
展開上の役割相手
直前の気配良好
3
鈴木秀茉B1・静岡
展開上の役割相手
直前の気配標準
4
別府昌樹B1・広島
展開上の役割注意
直前の気配標準
5
酒見峻介B1・佐賀
展開上の役割注意
直前の気配標準
6
岡本亜子B2・岡山
展開上の役割注意
直前の気配良好
出走表の段階で中心に置くのは1号艇奈須啓太選手。先に回れる1号艇の利と全国勝率5.98(メンバー首位)を評価し、奈須啓太がスリットで外の攻めを受け止め、1マークを先に回って押し切る展開を本線にします。
このレースの展開の起点は4号艇別府昌樹選手のセンター攻めです。奈須啓太が先マイを守れば岡暢祐が内を残し、別府昌樹の仕掛けがインまで届けば外の差し場が開く、二つの流れを比べます。ただ、岡暢祐はモーター2連率41.1%で、奈須啓太の28.9%を上回ります。奈須啓太の先マイが流れれば岡暢祐の攻めを受けるため、インの押し切りにはターン出口までの正確さが要ります。
相手の筆頭は4号艇別府昌樹選手。全国勝率4.96(メンバー上位)とカドから仕掛けられる並びを評価します。奈須啓太が先に回る場合は、別府昌樹がカドから全速で外を回り、二着へ迫ると見ます。当地の4コース勝ちは、まくりが6割を超えます。別府昌樹がカドから先に握って内へ攻める展開は、この傾向とも重なります。中心を逆転する筋は、別府昌樹が先に仕掛けてカドから全速で攻めるか、内の動きを見てまくり差す自在戦で1マークへ入り、バックで勝負すると見ます。連下は2号艇岡暢祐選手。モーター2連率41.1%(メンバー首位)とボート2連率36.8%(メンバー首位)を評価し、岡暢祐が差しに構えて内を残し、三着へ食い下がると見ます。