2026年9月29日(火)の記録です。現在の掲載状況を見る →
確定結果と展開の振り返り
結果は2-4-5、決まり手は差し。石原凪紗が1マークで内側へ差し、バックで先頭に立ち、魚谷香織が二着、川原愛未が三着に続きました。中心候補の魚谷香織は二着で、先頭までは届かなかったものの、展開の中で二着へ残る位置取りは確認できました。このレースでは3号艇深見亜由美選手が転覆失格となりました。スタート後の事故・失格を含み、全艇が完走したレースではありません。
2コースの石原凪紗はコンマ17、インの武井莉里佳はコンマ18。ほぼ同体の踏み込みから差し場へ艇を向けました。当地の直近集計でも、2コースから勝ったレースは差しが6割を超えます。今回の決着は、そのコース傾向に沿いました。一着の石原凪紗は二着の魚谷香織に1.8秒差をつけ、ゴールでははっきり先着しました。
二着の魚谷香織は三着の川原愛未に3.3秒差をつけてゴールしました。ただし、事故艇のあるレースなので、この着差だけを通常の力差とは見ません。
3連単結果2›4›528,970円展望・結果
展示時の進入1→2→3→4→5→6の並び
直前情報曇り、風は穏やか、波は低め
艇選手展開上の役割直前の気配
1
武井莉里佳A2・兵庫
展開上の役割相手
直前の気配標準
2
石原凪紗B1・愛知
展開上の役割相手
直前の気配良好
3
深見亜由美B1・愛知
展開上の役割注意
直前の気配標準
4
魚谷香織A2・福岡
展開上の役割中心
直前の気配良好
5
川原愛未B2・福岡
展開上の役割注意
直前の気配標準
6
木村紗友希B1・静岡
展開上の役割注意
直前の気配標準
出走表の段階で中心に置くのは4号艇魚谷香織選手。今節9走で1着3回の実績と当地勝率5.65(メンバー首位)を評価し、魚谷香織がカドから全速で攻めるか、内の動きを見てまくり差す自在戦で1マークへ入り、バックで勝負する展開を本線にします。
カドの魚谷香織が先に仕掛けられるかが、このレースの起点です。内隣の深見亜由美が抵抗すればまくり差しへ切り替え、抵抗を抑えれば魚谷香織が全速で押し切る流れを見ます。ただ、内隣の石原凪紗はボート2連率52.7%で、魚谷香織の38.1%を上回ります。石原凪紗が先に回ればカドの攻めは浅くなるため、魚谷香織は内の抵抗を受けても艇間へ入れる運びが必要です。
相手の筆頭は1号艇武井莉里佳選手。今節9走で1着3回の実績と先に回れる1号艇の利を評価します。魚谷香織が先に回る場合は、武井莉里佳が魚谷香織の攻めを受けても小回りで内を残し、二着を確保すると見ます。中心を逆転するなら、武井莉里佳が外の仕掛けを受け止め、インから1マークを先に回る読みです。